ハードロック・ヘビーメタルなどのアルバムを中心に聴いた感想を書いてます。特に80~90年代のハードロックが好きで、その頃のアルバムが多いです。
このアルバムではゴリゴリの楽曲中心。一枚続けて聴くにはそれなりの体力が必要です。
■「Got The Time」曲目
1. ランダム・アクツ・オブ・センスレス・ヴァイオレンス
2. フュエルド
3. キング・サイズ
4. ライディング・ショットガン
5. パーペチュアル・モーション
6. イン・ア・ゾーン
7. ナッシング
8. アメリカン・ポンペイ
9. ドロップ・ザ・ボール
10. テスター
11. ベア
12. リメンバー・トゥモロー (日本盤ボーナス・トラック)
13. グラント・アンド・クリック (日本盤ボーナス・トラック)
14. ウォッチン・ユー (日本盤ボーナス・トラック)
15. デスローンド・エンペラー (日本盤ボーナス・トラック)
16. ノー・タイム・ディス・タイム (日本盤ボーナス・トラック)
17. セレブレイテッド・サマー (日本盤ボーナス・トラック)
手持ちのCDでは12曲目までしかないけど、このアルバムだと12～17曲までボーナストラックあり。
このアルバムではゴリゴリの楽曲中心。一枚続けて聴くにはそれなりの体力が必要です。聴き終わる頃には脳みそがジャケ写みたいに固まってるかも知れません。
当時あまりスラッシュメタルを受け入れられなかったのだが、このバンドアンスラックスだけは何故か好きだった。
■「Attack of The Killer B’S」曲目
1. Milk (Ode To Billy)
2. Bring The Noise
3. Keep It In The Family (Live)
4. Startin’ Up A Posse
5. Protest And Survive
6. Chromatic Death
7. I’m The Man ’91
8. Parasite
9. Pipeline
10. Sects
11. Belly Of The Beast (Live)
12. N.F.B. (Dallabnikufesin)
当時あまりスラッシュメタルを受け入れられなかったのだが、このバンドアンスラックスだけは何故か好きだった。まぁ彼等のアルバムを色々聴けばわかると思うが色んなものを吸収して、それらをアンスラックスにしてるところのセンスが抜群に良いのだ。自分らの音楽を押し付けるという感じではなく、何と言うか観客も巻き込んで楽しめって音楽スタイルがいい。
このアルバムはB面の曲だったりカバー曲のアルバムだと思ってるとヤラれます。
出だしのギターの音の太さを聞いてニヤリとしてしまったアルバム。それにドラムもベースも良い音してます。
■「Seven Hills」曲目
1. グリーヴ・オブ・ハート
2. レイジング・ツイスター
3. エクスタシー
4. マン・ウィズ・ノー・ネーム
5. マーチ・トゥ・ザ・マッドネス
6. D.I.M.422
7. ランニング・ブラッド
8. フリーダム
9. サイレントリー・アンド・パーフェクトリー
10. イノセント・マン
出だしのギターの音の太さを聞いてニヤリとしてしまったアルバム。それにドラムもベースも良い音してます。完成度の高いアルバムの一枚かな。
ベテランバンドのアンセムらしく安定したプレイ。楽曲に新鮮さが足りないけど、所々おっと思うプレイを入れてるあたりにくい。
■「Immortal」曲目
1. イモータル・バインド
2. ソウル・モーター
3. モブ・グルーヴ
4. イグナイト
5. ザ・ビギニング
6. フリーク・アウト
7. インソムニア
8. アンノウン・ワールド
9. ビトレイヤー
10. エコーズ・イン・ザ・ダーク
11. ロード・トゥ・ノーホエア
ベテランバンドのアンセムらしく安定したプレイ。楽曲に新鮮さが足りないけど、所々おっと思うプレイを入れてるあたりにくい。ギターの音色をもっと多彩に入れると良かったのではと思う曲もあるが、プレイはカッコイイね。
このアルバムはアンディ・テイラーが好きな曲をカバーしたアルバム。最初のソロアルバムThunderを期待してると裏切られます。
■「Dangerous」曲目
1. Don’t Believe a Word
2. Space Station No5
3. Cocaine
4. Violence
5. Rock On
6. Be Good to Yourself
7. Live Wire
8. Sufragette City
9. Feel Like Makin Love
10. Winner With You
11. Lola
12. Mustang Sally
13. Stone Cold Sober
14. Sympathy For The Devil’
15. You Really Got Me [live]
このアルバムはアンディ・テイラーが好きな曲をカバーしたアルバム。このアルバムも入手が難しいのかMP3で楽曲増えてますね。そして最初のソロアルバムThunderを期待してると裏切られます。最初、私もあまり聴かずのアルバムでしたし・・でも、選曲などこれがまたにくい。まぁアンディがどういう曲に影響されたかを知るには良いアルバムかな。
元デュラン・デュランのアンディ・テイラーのアルバム。当時MTVで一曲目のI Might LieのPVを見て好きになって買ったアルバム。
■「Thunder」曲目
1. I Might Lie
2. Take It Easy
3. When The Rain Comes Down
4. Don’t Let Me Die Young
5. Bringin’ Me Down
6. Thunder
7. Trembln’
8. Night Train
9. Life Goes On
10. Broken Window
11. French Guitar
12. Wings Of Love
元デュラン・デュランのアンディ・テイラーのアルバム。当時MTVで一曲目のI Might LieのPVを見て好きになって買ったアルバム。今ではアルバムを入手するのが難しいみたいだけど、アマゾンではMP3で楽曲も増えている。ハードなのからバラードまで良い曲が詰まってるアルバムで今聞いても悪くないです。
アンディ・デリスのソロアルバム。PINK CREAM 69、HELLOWEEN好きとしては彼のヴォーカルが大好き。楽曲もギターはヘビーではないけど世界観は似たようなもの。
■「Come In From The Rain」曲目
1. House Of Pleasure
2. Come In From The Rain
3. Think Higher!
4. Good Bye Jenny
5. King Of 7 Eyes
6. Foreign Rainbow
7. Somewhere, Someday, Somew
8. They Wait
9. Now That I Know This Ain’
10. Could I Leave Forever
11. 1000 Years Away
アンディ・デリスのソロアルバム。PINK CREAM 69、HELLOWEEN好きとしては彼のヴォーカルが大好き。楽曲もギターはヘビーではないけど世界観は似たようなもの。アンディ・デリスの作曲とヴォーカルの才能と堪能できる一枚。ソロになるといまいちのパターンが多いけど、これは良いアルバム。
日本版のほうが1曲多い「カム・イン・フロム・ザ・レイン
EPとしてリリースされたアルバム。アコースティックなアレンジだが基本裸にした感じかな。
■「Jar of Flies」曲目
1. Rotten Apple
2. Nutshell
3. I Stay Away
4. No Excuses
5. Whale and Wasp
6. Don’t Follow
7. Swing On This
EPとしてリリースされたアルバム。アコースティックなアレンジだが基本裸にした感じかな。他のアルバムでもそうだが、よく聴いて見ると楽曲が重視されてるしヘビーなギター音をアコギに置き換えて聴くと想像できるし、米国で売れたのはやはりカントリー風な部分もあるからじゃないかなと勝手に想像。
前半はハードロックみたいで聴きやすいが、じわじわと聞くにつれアリス・イン・チェインズの世界に引き込まれるアルバムかな。
■「Dirt」曲目
1. Them Bones
2. Dam That River
3. Rain When I Die
4. Down In A Hole
5. Sickman
6. Rooster
7. Junkhead
8. Dirt
9. God Smack
10. Intro (Dream Sequence)
11. Hate To Feel
12. Angry Chair
13. Would?
前半はハードロックみたいで聴きやすいが、じわじわと聞くにつれアリス・イン・チェインズの世界に引き込まれるアルバムかな。ワウを使ってのプレイも怪しさ出してたりして面白い。
グランジ・オルタナティヴ系のバンドだが、ヘビーでダークな音色のサウンドにスローなテンポでゆったりと響いていく音楽。
■「Alice In Chains」曲目
1. Grind
2. Brush Away
3. Sludge Factory
4. Heaven Beside You
5. Head Creeps
6. Again
7. Shame In You
8. God Am
9. So Close
10. Nothin’ Song
11. Frogs
12. Over Now
グランジ・オルタナティヴ系のバンドだが当時はリアルタイムではあまり聞いてなく、後々聞くようになったのだがヘビーでダークな音色のサウンドにスローなテンポでゆったりと響いていく音楽。よく聴くとカントリー風なプレイも感じられたり奥深い表現をするバンド。
