ハードロック・ヘビーメタルなどのアルバムを中心に聴いた感想を書いてます。特に80~90年代のハードロックが好きで、その頃のアルバムが多いです。
ブラック・レーベル・ソサイアティ
出だしからガツガツ来るかと思えばアコギなど絡めのミドルテンポ。エレキギターはヘビーで重いサウンドだし歌も変わらずだけど・・
■「Hangover Music Vol. VI」曲目
1. Crazy or High
2. Queen of Sorrow
3. Steppin’ Stone
4. Yesterday, Today, Tomorrow
5. Takillya (Estyabon)
6. Won’t Find It Here
7. She Deserves a Free Ride (Val’s Song)
8. House of Doom
9. Damage Is Done
10. Layne
11. Woman Don’t You Cry
12. No Other
13. A Whiter Shade of Pale
14. Once More
15. Fear
出だしからガツガツ来るかと思えばアコギなど絡めのミドルテンポ。エレキギターはヘビーで重いサウンドだし歌も変わらずだけど・・悪く言えばアンバランスな感じも受けるかな。何かザックが聴いてきた好きな曲に重いサウンドを重ねてる感じに聞こえる。それらをうまくつなげようとしてるところは新しいんだろうな。
ブラック・レーベル・ソサイアティ (Black Label Society) はザック・ワイルド中心のバンド。
■「Shot to Hell」曲目
1. Concrete Jungle
2. Black Mass Reverends
3. Blacked Out World
4. The Last Goodbye
5. Give Yourself To Me
6. Nothing’s The Same
7. Hell Is High
8. New Religion
9. Sick Of It All
10. Faith Is Blind
11. Blood Is Thicker Than Water
12. Devil’s Dime
13. Lead Me To Your Door
ブラック・レーベル・ソサイアティ (Black Label Society) はザック・ワイルド中心のバンド。ザックといえばオジー・オズボーンのギターリストに抜擢されてから名を広めましたが、このアルバムを最初聴いたときオジーっぽさが染み出ておりヴォーカルはあまり知らない人だったらオジー？と思ってしまうほど。やはり長年オジーの隣で弾いてたのもあり影響受けてるんだろうな。ギターサウンドやプレイの方はズシズシと重くザックらしさのビブラートなどもあり。
