ハードロック・ヘビーメタルなどのアルバムを中心に聴いた感想を書いてます。特に80~90年代のハードロックが好きで、その頃のアルバムが多いです。
このアルバムからカイ・ハンセン自身がヴォーカルも担当することに。いい声してるし悪くはないけど、まだ伸びがいまいちな部分があったりかな。
■「Land Of The Free」曲目
1. Rebellion in Dreamland
2. Man on a Mission
3. Fairytale
4. All of the Damned
5. Rising of the Damned
6. Gods of Deliverance
7. Farewell
8. Salvation’s Calling
9. Land of the Free
10. Savior
11. Abyss of the Void
12. Time to Break Free
13. Afterlife
このアルバムからカイ・ハンセン自身がヴォーカルも担当することに。いい声してるし悪くはないけど、まだ伸びがいまいちな部分があったりかな。ただ、楽曲のほうは良い感じで結構聞いたアルバムの一枚。3曲ほど短い曲があるのでそれほどボリュームがあるアルバムでもない。
ファイアーハウスのサードアルバム。ファーストやセカンドアルバムより技術は上がってるのだが、美味しいメロディ部分が少し弱い感じに。
■「3」曲目
1. Love Is A Dangerous Thing
2. What’s Wrong
3. Somethin’ ‘Bout Your Body
4. Trying To Make A Living
5. Here For You
6. Get A Live
7. Two Sides
8. No One At All
9. Temptation
10. I Live My Live For You
ファイアーハウスのサードアルバム。ファーストやセカンドアルバムより技術は上がってるのだが、美味しいメロディ部分が少し弱い感じに。でも、バラード調の曲は抜群。6か9曲目を1曲目に入れてたらまた評価違うアルバムになったんじゃないかな。
日本盤の「3
エクストリーム4枚目のアルバム。一曲目ではヌーノのギターの音色やアプローチに変化がある感じ。
■「Waiting For The Punchline」曲目
1. There Is No God
2. Cynical
3. Tell Me Something I Don’t Know
4. Hip Today
5. Naked
6. Midnight Express
7. Leave Me Alone
8. No Respect
9. Evilangelist
10. Shadow Boxing
11. Unconditionally
12. Fair-Weather Faith
エクストリーム4枚目のアルバム。一曲目ではヌーノのギターの音色やアプローチに変化がある感じ。今まではどちらかというとストレートな音だけで色々表現してたのだが、エフェクターも屈指し表現するように。まぁ基本は変わってないので、今まで通りのカッコイイギタープレイは聞ける。まぁ時代なのかダークな曲もあるがエクストリーム流になってるところは流石。
ミニアルバムとはいえ各曲が長いので十分中身が濃いアルバム。
■「A Change Of Seasons」曲目
1. Change Of Seasons
2. Funeral For A Friend / Love Lies Bleeding
3. Perfect Strangers
4. The Rover / Achilles Last Stand / The Song Remains The Same
5. The Big Medley
ミニアルバムとはいえ各曲が長いので十分中身が濃いアルバム。プログレッシブ・メタルに分類されるバンドだけど、1曲の中で展開の変化や流れがあるので、アルバムを通して聴くのは曲数少なくてもお腹いっぱいになる感じ。
全盛期のメンバーで再結成したアルバム。日本では先にアルバム名「ドッケン」で出ている。そしてこちらのアルバムでは曲順や曲数などの違いがある。
■「Dysfunctional」曲順
1. Inside Looking Out
2. Hole In My Head
3. The Maze
4. Too High To Fly
5. Nothing Left To Say
6. Shadows Of Life
7. Long Way Home
8. Sweet Chains
9. Lesser Of Two Evils
10. What Price
11. From The Beginning
全盛期のメンバーで再結成したアルバム。日本では先にアルバム名「ドッケン
1980～1990前半辺りのベスト盤。この時代のアルバムはどれも良いのだが、初めて聞くにはデフ・レパードを知れて良いかも。
■「Vault: Greatest Hits」曲目
1. Pour Some Sugar On Me
2. Photograph
3. Love Bites
4. Let’s Get Rocked
5. Two Steps Behind
6. Animal
7. Foolin’
8. Rocket
9. When Love & Hate Collide
10. Armageddon It
11. Have You Ever Needed Someone So Bad?
12. Rock Of Ages
13. Hysteria
14. Miss You In A Heartbeat
15. Bringin’ On The Heartbreak
1980～1990前半辺りのベスト盤。この時代のアルバムはどれも良いのだが、初めて聞くにはデフ・レパードを知れて良いかも。ただ、手持ちのは2枚組みでライブ入りのなので中古ショップで探すと出会えるかも知れない。
もう定番の曲が揃ったアルバム。まぁディープ・パープルのアルバムを持ってない人が買うには良いかも。
■「パープル・クロニクル」曲目
01 Highway Star
02 Black Night
03 Maybe I’m A Leo
04 Pictures Of Home
05 Anyone’s Daughter
06 Lazy
07 When A Blind Man Cries
08 Child In Time
09 Space Truckin’
10 Woman From Tokyo
11 Hush
12 Speed King
13 Burn
14 Smoke On The Water
もう定番の曲が揃ったアルバム。まぁディープ・パープルのアルバムを持ってない人が買うには良いかも。元々は3枚組のベスト盤を一枚に集約されたもの。
このアルバムは当時あまり音楽を聴いてなかったので、後々聴いたがかなり渋い曲揃いですね。ブルージーな楽曲が多くまったりするには良いアルバム。
■「These Days」曲目
1. ヘイ・ゴッド
2. サムシング・フォー・ザ・ペイン
3. ディス・エイント・ア・ラヴ・ソング
4. ジーズ・デイズ
5. ライ・トゥ・ミー
6. ダムド
7. マイ・ギター・ライズ・ブリーディング・イン・マイ・アームス
8. (イッツ・ハード)レッティング・ユー・ゴー
9. ハーツ・ブレイキング・イーヴン
10. サムシング・トゥ・ビリーヴ・イン
11. イフ・ザッツ・ホワット・イット・テイクス
12. ダイアモンド・リング
13. オール・アイ・ウォント・イズ・エヴリシング (エクストラ・トラック)
14. ビター・ワイン (エクストラ・トラック)
このアルバムは当時あまり音楽を聴いてなかったので、後々聴いたがかなり渋い曲揃いですね。ブルージーな楽曲が多くまったりするには良いアルバム。大きなステージより小規模なステージで演奏してる感じを想像してしまう曲が多い感じする。
4曲目はオーケストラミックスということだが歌なしバージョンって感じです。3,4曲目も悪くないしアルバムとは少し違う感じのが聴ける。
■「Past & Future Secret」曲目
1. A Past And Future Secret
2. Imaginations From The Other Side
3. The Wizard
4. A Past And Future Secret (Orchestra Mix)
4曲目はオーケストラミックスということだが歌なしバージョンって感じです。3,4曲目も悪くないしアルバムとは少し違う感じのが聴ける。
BMRで一番好きなアルバムがこれ。一曲目の荒々しいリフから始まりノッてしまう。こういうプレイやサウンドを待っていたんだよ、ダグ！ってぐらい好きなプレイで楽曲。
■「Opium For The Masses」曲目
1. ビリジレント・スタンス
2. モンキー
3. ムーンチャイルド
4. ビリーヴ
5. イントゥ・ザ・ピット
6. ゴッドフォーセイクン
7. フリー
8. ホーリー・ウォー
9. サマー・レイン
10. T.B.O.M.D.
BMRで一番好きなアルバムがこれ。一曲目の荒々しいリフから始まりノッてしまう。こういうプレイやサウンドを待っていたんだよ、ダグ！ってぐらい好きなプレイで楽曲。ピッキング音まで伝わってくる2曲目のソロの音なんて最高です。過去の音は教則本的な綺麗で凄いけど、この荒々しいサウンドプレイがやっぱり好きかな。
